会員専用ページ

1 新着情報

〇 英国・米国のプレジャーボートの出入港手続きについて (R6.12.3掲載)

   前回は、プレジャーボートの出入港に関するデジタル手続きについて、NACCS(輸出入・港湾関連情報処理

  システム)での手続きについてお知らせいたしましたが、今回は、最近の英国及び米国における手続方法を調査

  いたしましたので皆様方のクルージングの参考としてお知らせします。

    ・英国・米国のプレジャーボートの出入港手続きについて    

 

〇 小型船舶のNACCS利用について (R6.4.4掲載)    

   NACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)は、「電子情報処理組織による輸出入等関連業務の処理等に関する法律(昭和52年法律第54号)」に基づき、同法第三章に規定する輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(以下「NACCSセンター」という。)が行っている「入出港する船舶・航空機及び輸出入される貨物について、税関その他の関係行政機関に対する手続及び関連する民間業務をオンラインで処理するシステム」ですが、今般、これを個人で利用する際の申込み方法及び利用方法について説明を受けましたので、利用する場合のポイントについて説明いたします。  

    ・小型船舶のNACCS利用について

  

〇 知床遊覧船(19トン)沈没事故(R4.4.23)の最終調査報告を入手しました。
  ・船舶事故調査報告書 説明資料(PDF:46ページ) (R5.9.4 運輸安全委員会)
  ・船舶事故調査報告書 (PDF:271ページ)(R5.9.4 運輸安全委員会)

 

〇 海上安全指導員へのビブス配布について

 ・海上安全指導員に対して指導員手帳や指導員腕章が貸与されていりますが、令和5年度に次のビブスが配布される

  こととなりましたのでお知らせします。

 

 

▲ ページTOP


2 月間スケジュール(予定&実施済)

R7年度の月間スケジュール予定とR6,5年度の月間スケジュール実施済を掲載しています。

 

令和7年度実施予定
令和7年度実施済
令和6年度実施済  

 

▲ ページTOP

 3 会員へのお願い(会費納入、寄付金、広報活動)

1 会費の納入について

 ・年度会費の請求書(ゆうちょ銀行振込票)は、3月1日に送付いたしますので、5月31日までに振込票により納

  入願います。(振込料は個人負担でお願いします。)(地方自治体は別途請求)

 ・送付した「ゆうちょ銀行振込票」を使用しない場合は、次の銀行口座への直接振込みも可能です。 

  ・ゆうちょ銀行   普通 10960-03161501 公益社団法人関東小型船安全協会

  ・横浜銀行関内支店 普通 6073554     公益社団法人関東小型船安全協会

   (銀行口座への直接振込みの場合は、必ず会員番号も記載願います。)

 ・2年間会費が未納の場合は、定款10条の規定により会員資格喪失となりますので、退会希望の場合は、退会届を提

  出願います。

 

2 寄付金について

 ・会費と寄付金は、協会運営の財政基盤となっておりますので、ご協力願います。

 ・寄付に当たっては、ゆうちょ銀行寄付金振込票(PDF:1枚 B5サイズで印刷)を使用願います。

 ・寄付金振込票を使用しない場合は、次の銀行口座への直接振込みも可能です。

  ・ゆうちょ銀行   普通 10960-03161501 公益社団法人関東小型船安全協会

  ・横浜銀行関内支店 普通 6073554     公益社団法人関東小型船安全協会

   (銀行口座への直接振込みの場合は、必ず会員番号も記載願います。)

 ・寄付を頂いた方には、「寄付金受領証明書」(所得税及び個人住民税控除を受けられます。) を送付 いた
   します。

 ・寄付金額は任意ですが、個人(法人)会員は1口5千円、団体・賛助会員は1口1万円(いずれも任意の口数)で
   お願いします。

 ・近年の個人会員減少による会費減収に加え、平成30年度から民間助成金も停止され、厳しい財政状況が続いており
   ますが、平成29年度の寄付金規程制定以来、寄付金のお陰で黒字運営が継続されております。

 ・寄付金合計は、平成30年度 54万円、令和元年度 53万円、令和2年度 72万円、令和3年度 96万円、
   令和4年度 95万円です。ご協力有難うございます。

 

3 広報活動について

 ・下記の広報活動を重点事項としております。

 ・会員の皆さまのHPへの掲載(当協会HPへのリンク)、イベント等でのチラシの配布等により、小型船舶、水上バイ
   ク、SUP、ミニボート等の運航者への広報に、ご協力願います。

  ①「ヨット・モーターボート総合保険」の普及(会員の団体割引)
    令和5年6月末現在の加入者 合計 27隻

  ②「二海特、三海特の無線養成講習」の受講(国際VHFの免許取得)
    平成25年度から令和4年度末までの免許取得者 合計 1,509名

  ③「航海実技講習」の受講(操船技術の向上)
    平成25年度からR4年度末までの受講者 合計 170名

  ④「マリンコンパス」(スマートフォン無料アプリ)の普及(他者との運航状況の共有) 
    令和2年度から令和4年度末までの登録者 7,911名  登録マリーナ 5箇所

  ⑤「ボートクルーシマンシップマニュアル」の購入(運航知識の向上)
    令和2年度から令和4年度末までの購入冊  54冊 

 

 

 ▲ ページTOP


 4 支部へのお願い(活動記録表の提出、「のぼり」の活用)

1 関東小安協活動記録表

 ・各事業(会議、合同パトロール、安全講習会、イベント等)の実施状況を、次の記録表に記載し写真等を添付して

  メールにより 当協会に送付願います。

 ・月間スケジュール、小安協ニュース、総会資料用として活用いたします。また事業費(燃料費等)の支払い根拠に

  も使用しますので、ご協力願います。

  〇 関東小安協活動記録表 (Excel:1枚)  (PDF:1枚)

2 関東小安協の横幕、縦幕(のぼり)の活用

 ・各事業の実施の際に使用する横幕、縦幕を作成しましたので、使用いただける支部はご連絡いただければ、配布い

  たします。

 ・下記写真のように、活動時の広報に使用して下さい。

 

 













 

▲ ページTOP

 

5 各支部の活動状況

 

1 管轄海上保安部署との海上安全パトロール等  (当協会BLOGへリンク) 

  海上保安部と海上安全指導員が毎年合同で海上安全パトロールを実施し、安全指導を行っております。

2 海上安全講習会、海上安全指導員連絡調整会議等 (当協会BLOGへリンク)  

  支部や団体会員のマリーナ等が海上安全講習会や海上安全指導員連絡会議を行っております。

3 海洋イベント等 (当協会BLOGへリンク)  

  各支部が地元機関等が実施するイベントに参加し、安全活動の啓蒙普及に協力しています。

4 各支部からのお知らせ

  ・ 横浜支部からのおしらせ
     「横浜支部の会則(令和5年6月3日改定版)についいて」
     令和5年6月3日開催の横浜支部第12回定時総会において、支部長の任期(会則第11条第1項)が1年から2年に
     変更となりました。 変更後の横浜支部会則(20230603改訂版)はこちら

 

▲ ページTOP


6 ボートクルーシーマンシップマニュアル

 

・「ボートクルーシーマンシップマニュアル」は、小型船舶運航者の実務教本です。

・米コーストガードのマニュアルを翻訳したもので、令和2年8月に(株)舵社から出版されました。

・安全運航のために是非の購入をお勧めいたします。

・小型船安全協会の会員は、税込み定価1冊 2,750円のところ、2割引の2,200円で購入できます。

 

会員向け

税込み 
2,200円/1冊
(送料:無料)
PDF 2ページ

購入申込書を小安協に送付し、料金は(株)舵社に送金して下さい。
書籍は舵社から申込者に、直接送付されます。
(会員価格は、定価2,750円の2割引です)

会員専用購入申込書
○ PDF形式(pdf)
○ Ms-Excel形式(xls)

▲ ページTOP

 

 7 会員用ステッカー・帽子・Tシャツ等の斡旋

・会員用ステッカー(小型船・水上オートバイ用:直径205mm)の斡旋をはじめました!

・詳しくは 会員用ステッカー、帽子、Tシャツ、関東小安協旗、の斡旋ページ をご覧ください。


▲ ページTOP